はじめまして!「ノリ夫とエビデンス妻 ~感覚派パパと高学歴ママの育児日記~」へようこそ

ブログ紹介

こんにちは!
このブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
「ノリ夫とエビデンス妻 ~感覚派パパと高学歴ママの育児日記~」へようこそ!

ちょっと変わったタイトルですが、そこには私たち夫婦の“育児に向き合うスタイルの違い”が込められています。

ブログタイトル「ノリ夫とエビデンス妻」について

このタイトルには、正反対の性格を持つ夫婦キャラがにじみ出るようなユーモアと、育児の日々を記録したいという想いを込めました。

私は、直感で動き、勢いで突っ走るタイプ、
一方妻は、物事を深く考え、きちんと根拠を持って判断するタイプなんです。

タイトル内の「エビデンス妻」という言葉は、
実は「エビデンス妻」は、私の心の中だけで密かに呼んでいるあだ名です(笑)。
未来のトラブルまで想定し、書籍や信頼性の高い情報をもとに準備を進める姿を見て、つい「エビデンス…」と思ってしまったのが始まりです。
でもそれは、「わが子にとってベストを選びたい」という母としての真剣さと、「適当には済ませない」という頼もしさの表れでもあります。

……と、こんなふうに書くと、すごく対照的な凸凹夫婦に見えるかもしれませんが、実際にはお互いにそこまで極端でもなく(笑)。
あくまで“傾向”としてのニックネームで、ちょっと誇張して楽しんでいます。


登場人物紹介

◆ 👨 ノリ夫(パパ・筆者)

  • ポジティブが服を着て歩いているような人
  • 勢いと笑顔で育児に突っ込む感覚派
  • 大体なんとかなると思っている
  • 即断即決タイプ
  • 睡眠命、健康第一
  • 自称 “脳を介さずに会話ができる男”
  • 子どもには概ね好評? 妻からの視線は冷ややか👀
  • このブログを内緒で始めた張本人

◆ 👩‍🦰 エビデンス妻(ママ)

  • 育児情報界のリサーチャー
  • 冷静沈着に見えて、実は内に熱い母性
  • 某有名大学卒(筆者の大学の偏差値2倍…)
  • 妊娠中に育児本5冊読破
  • X(旧Twitter)でまず調査
  • ネットのレビューに絶大な信頼
  • 「エビデンス妻」はあくまで夫の心の中の呼び名(本人はまだ知らない)

◆ 👶 子ども(通称:検討中)

  • 我が家の笑顔製造マシン&予測不能ベビー
  • つかまり立ちがマイブーム
  • 抱っこ時に耳をつまむ → 職人級の力
  • 特技:スリッパ泥棒

我が家の年表(ざっくり)

  • 2015年  :現妻との交際開始
  • 2020年 春:結婚、戸建て構想開始
  • 2022年 秋:新築戸建て完成
  • 2023年 春:妊活開始
  • 2023年 秋:妊娠判明
  • 2024年 夏:無事出産

ブログを始めた理由~育休の終盤にふと、振り返ってみたくなった~

育児休業も終盤に差し掛かったある日、ふと「この1年をちゃんと振り返っておきたい」と思いました。

1年間という時間は、想像以上に濃く、あっという間でした。
子どもの成長をすぐそばで見守り、驚きや感動をリアルタイムで妻と共有できたことは、言葉では表しきれないほど貴重な経験です。仕事では得られない“時間の価値”に気づく1年でもありました。

実は、別のSNSで文章を書く機会があったとき、「文章を書くのって意外と好きかも」と感じたことも、ブログを始める後押しになりました。
このブログでは、過去1年の変化や気づき、夫婦で考えてきた育児ルールや仕組み、そして夫婦それぞれの視点の違いも含めて綴っていきたいと思っています。

「誰かの役に立ちたい!」なんて気負いはありません。
でも、我が家なりの育児のかたちが、誰かのヒントや安心につながったら──
そんな“小さな願い”は、ほんの少し持っています。

そして何より、この育休を一緒に乗り越えてくれた妻への感謝も、少しずつ言葉にしていけたらと思っています。

本ブログの方向性(予定)

本ブログは下記観点からお話しできればと考えています。

真逆の性格からの観点~違うからこそ噛み合う、チーム育児~

夫婦の性格が真逆?それって毎日バトってるの?と思われるかもしれませんが、大きな喧嘩はこの1年のみならず、お付き合いしてから今まで起きていないように思います。対立ではなく「補い合い」や「気づき」をテーマに、性格の違いを通して育児をどう進めてきたかを綴れればと思います。

1年の育休という時間軸の観点~考え、育児ルール・仕組み、購入品等~

出産前から妻主導で、ある程度のルールや役割分担を決めて臨んだ育児。
けれど実際に始まってみると、想定外の連続で、その“マイルール”も日々更新されていきました。
この1年というまとまった時間の中で、考え方はどう変わり、どんな仕組みが生まれたのか。
購入品の選び方、夫婦のコミュニケーション、子どもの成長とともに歩んできた「我が家なりの育児」を、時間の流れを軸に振り返っていきます。

コラム的な。。。

育児とは直接関係なさそうなことは、コラムとしてお話しできればと思います。育児ブログなので、比率は抑えめでいきたいですね。

読んでくださったあなたへ

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

このブログは、感覚派パパ「ノリ夫」と、情報派ママ「エビデンス妻」が、日々の育児の中で感じたこと・試したこと・悩んだことを、肩の力を抜いて綴っていく場にしたいと思っています。

読んでくれたあなたが、「ああ、うちも似てるな」と思ったり、「なるほど、そんな考え方もあるんだ」と思ってくれたら、とても嬉しいです。
育児はそれぞれの家庭のかたちがあって正解もいろいろですが、誰かの気づきや安心につながるきっかけになれたら——そんな願いを込めて。

これからもどうぞ、よろしくお願いします。

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